カット部分も映像、音声のデジタル補修を行いました。しかし、フィルムの状態が著しく違うため、少々お見苦しい、お聞き苦しい部分があることをご了解ください。また、本編同様日本語字幕が表示できます。特に、カット部分はサウンドトラックの状態が良くなく、台詞が聞き取れない箇所もありますので、字幕で確認いただけるかと思います。
さらに『姿三四郎』最長版には黒澤プロダクションの野上照代氏と東京国立近代美術館フィルムセンターの佐伯知紀氏の音声解説を収録しています。黒澤明監督が野上氏に語っていたという、撮影当時のエピソードや、佐伯氏がロシアに赴きカット部分を発見するまでのいきさつなど、興味深い話を聞かせてくれます。
|